それは高校のクラスメイト・礼美の援交の噂から始まった。彼女に気がある少年・広田は同じくクラスメイト・友恵に真偽を確かめる。しかし友恵は「くだらないっ」と一蹴する。「でも礼美ちゃんだってチャンスがあればやりたい様にやるよ、アンタもそうでしょ!?」といい、その言葉がきっかけで広田は友恵に引きずられるようにしながらホテルに入るはめに。しかし裸になった友恵のわき腹には大きな傷跡があった。それを見た広田は驚いて…。 (二宮ひかる「ひまわり」レビュー)+ + +
さあ、始まりました!
新・連携企画「オトコとオンナの二宮ひかる」の第一回目です。今回は『淑女Books』が後攻ですよ。(先攻を先に読みたい方は『積ん読解消連盟』へどうぞ)
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恋すれば「あばたもえくぼ」って言いますけど、私は広田少年はクラスメイトの礼美に恋してたわけでは無かったと思います。ただ「あこがれ」てただけなんじゃないかと。彼女の表面(可愛い顔、プロポーション)しか見てなかったんでしょうね。
だから実際に(物語の最後に)礼美に告白めいたことをされても戸惑うだけで、更に自分とエッチするまではバージンだったであろう友恵へのデタラメな悪口、
『あのこ売春までやってるって噂なんだから』
というのを礼美の口から聞き、自分が理想として描いてた女の子はどこにもいない…とやっと気がついたんじゃないでしょうか。
逆に友恵は自分のお腹にある傷跡のせいで、早いうちから「自分のこの傷跡をみれば男の子はみんな逃げていく」っていう“現実”を知ってたような気がします。だからこそ売り言葉に買い言葉上のなりゆきでもちゃんと彼とエッチできたことで『あたしは清々したな』『ザマーミロ』となったんでしょう。
ちなみに“ひまわり”は偶然にも私が高校時分に一番好きだった花です。素朴ながらも明るく、大きく、他とは少し違う素敵な花。
友恵のイメージそのままって感じ、しますよ。きっと広田少年もそう思ったんじゃないでしょうかね。
<お勧め度 ★★☆☆ / 官能度 ★☆☆☆>
・書影は出版社の御厚意により掲載しています
・「ひまわり」は二宮ひかるコミックス『初恋』に収録されています。Amazonからのご購入は上記の書影からできます。
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面白そうな企画ですね〜。男と女の解釈の違いなど、楽しく読ませてもらってます。どちらかといえば今回は、ようこさん寄りの解釈に納得です。でもいろいろな角度からつっこんでいくのも面白いですね。
相互リンクありがとうございます。また遊びに来ます。
ありがとうございます(^^)
北里さんも私よりってことはやっぱり「オトコとオンナの解釈の違い」って思ったより顕著にでるものなのかも知れないですね。
またお待ちしてます♪