2014年12月01日

■専業主婦の生きる道

朝日新聞 2005/8/19付け朝刊より、
『仕事と家庭と第三の道』 という見出しの記事をみつけました。

内容をざっくりとまとめると、
 
 ・家庭生活は男女平等といいつつも、実際には女性が家事負担をしいられている。
 
 ・妻は仕事と家庭を両立するのは難しく、結婚、または出産後は仕事をやめて家庭にはいりたい

 ・とはいえ、ただ“主婦”として所帯じみていくのではなく、例えば「ボランティア」「自宅でフラワーアレンジメント教室をひらく」などの自分の趣味や活動をしたい若い女性が増えている


というようなもの。


…この気持ちってよくわかるなあ。だってこれって私のことだもん^_^;  + + +
 (『』内はすべて朝日新聞の記事より抜粋しています)


『子育てと仕事の両立は難しく、片方を選ぶと失うものが多すぎる。だから別の自己実現の道をさぐる』

私は出産した28歳で仕事をやめて専業主婦になりました。
子供を保育園に預けての仕事復帰も可能でしたけど、1年近く悩んだ結果潔く仕事はやめることにしたのです。

仕事を辞めた一番の理由は
 
 仕事でクタクタに疲れた夫が、家事を手伝い育児も手伝う、ことが不可能だったから

ということです。

共働きでいこうと思ったら夫の協力は体力&精神的にも必要不可欠です。でもこれってよっぽど子供好きのパパでないと難しいんじゃないかな。
だって、子供(赤ちゃん)ってとにかくうるさい。よく泣く。
ママが仕事や家事でかまってあげられなかったら、赤ちゃんはほったらかしでしょ。
そこでちゃんと(赤ちゃんにあたる事無く)忍耐強く協力できるパパか、そうでないかで共働きの可・不可が決まってくるわけです。

で、うちの夫は × だったので私が家庭にはいりました。

もちろん世の中には夫が協力してくれなくてもワーキングマザ−として頑張ってる方もいます。でもそれってご本人のもんのすごい精神力や目標がいると思うんですよ。
私にはそれがなかったもので、そこまで踏み切れませんでした。


  + + +

『育児や家事に埋没せず、生活のために働くのでもなく、趣味や活動をしたいと思う、若い女性達の専業主婦志向 』

一部の恵まれない方たちを除くと、いまの日本って豊かですよね。
私の周りをみわたしても60年前の戦後のように「今日のご飯が食べられるだけで満たされる」と感じている人ってほとんどいないと思います。

私だってそんな人たちのひとりです。
 結婚してて、子供もいて、実両親が近くに住んでて、例えばその日の生活に貧してるわけでもなく普通に生活できています。

でもそれだけじゃあダメなんです。

ぜいたくとは知りながらも満たされない。


 ○○の奥さんでも
  ○○のママでも
   ない場所

仕事をやめて、家庭にはいって専業主婦になっても女性達はこういう居場所を探しているんですよね
 


※当記事は2005年の再掲載です。



posted by Youko at 09:35 |  コラム/結婚・恋愛・大人論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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